台風の影響で日程がズレてしまいましたが、神奈川新聞社の記者の方、カメラマンンの方が、予定を詰めて忙しい中で取材に来てくれました。

記者さん自身、『メタルＤＩＹ』に興味があるみたいで、いろいろと深く質問をしてくれました。
カメラの方もいろいろなアングルから写真撮影を行っていただき、ついつい杉田も調子に乗って「腕組んで仁王立ち」ポーズで写真を撮っていただきました。(*^_^*)

本当にありがたいです！
ZENMONOでのクラウドファンディングの残り日数が少ない中での掲載となると思いますが、最後まで頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
というわけで、取材の後、記事掲載を見て、
想像以上に大きく採り上げてくれたので、ビックリしています。

『町工場を市民工房に――横浜・関東精密　ネット通じ資金調達』という見出しが効いています。さすがです。
（内容を一部、転載させて頂くと）

「日曜大工として金属加工を楽しんでほしい」──。金属部品の精密加工を手掛ける関東精密（横浜市都筑区）は、工場の一角を市民工房にする計画を進めている。町工場に関わる職人が市民と交流し、アクセサリーや家具、アート作品などの製作を支える場となることで、町工場の底力を伝えたいと考えている。

金属加工は削る、穴開け、曲げる、磨く、溶接、彫刻などさまざま。専用の工作機械があり、それぞれに腕自慢の職人がいる。

金属加工は奥が深いが、硬い金属を思い通りに加工することは誰でも楽しいはず。「日曜大工で木工はできても金属加工は難しい」。工場の一部を開放することで、金属加工の魅力を広めたいと思ったという。

「ものづくりへの町工場のこわだりを伝えたい」、「誰もが参加できる、ものづくりの秘密基地」といった言葉もとり上げていただきました。
感謝感激・・・・。

頑張ります。